副鼻腔炎に時々悩まされています。あまりにひどいと耳鼻科へ行くのですが、
なるべく自分で対処したい!ということで調べてみたところ、
どくだみの葉っぱを揉んで鼻に刺すという斬新(?)な方法を発見。
自然療法の東城百合子先生の著書『家庭で出来る自然療法』にあるようですね。
ネットでみなさんの体験談を拝見すると鼻水が大量にでた後、鼻が通るとともに爽快感があるとのこと!
これは試してみたい!と、どこにでもあるはずのどくだみを探していたのですが、・・・ない??
どくだみは冬は枯れてしまうんですね(T_T)シラナカッタ
そこで冬場は市販のドクダミエキスを試していました。こちらも鼻はすっきり
するのですが、やはりみなさんのような劇的な効果を体験するには生葉しかない!
暖かくなり、そこここにどくだみを見かけるようになりましたが、道端だと犬のオシッコなどが
気になったり、大きな公園だと植物採取が禁止されていたりと意外と取るのが難しいですね(^^;
先日やっと山(丘?)の斜面に生えているのをゲットできました。
わくわくしながら葉っぱを塩で揉み、悪い方の鼻に刺して待つこと30分。
・・・??多少の鼻水はでましたが、みなさんのように次から次へとという現象はなし(T_T)
若芽だから?などとも思いましたが、私は鼻がいつも詰まっている訳ではなく、
気圧差による顔面痛(航空性副鼻腔炎というようです)が主な症状で、
恐らく炎症も副鼻腔の奥の方にある為、排出されなかったのかも(>_<)
うーん残念。。でも鼻孔が広がるような感じと首肩コリが少し楽になったような??
(あくまで個人的の感想です)
東城先生も繰り返し行うと膿が排出されると書いているようなので、
気長に続けていきたいと思います。
それには安定供給の場所を探さなくてはε≡≡ヘ( ´Д`)ノですね。