ももの葉治療院の不妊治療の特徴

ひとりひとりの体調や体質に合わせた治療で、着床・妊娠の維持ができる体作りを目指します。

 

胚移植前後に鍼灸を受けると着床率が高まる、というデータがあり、病院での不妊治療と並行して鍼灸治療を受けられる方も多いかと思います。

鍼灸には血行促進の効果がある為、骨盤内の血流も高まり、着床の助けをすると考えられています。

 

でも、移植の前後だけ鍼灸を受けるのはもったいない!!普段から血流を良くすることは妊娠のしやすさ、維持、そして出産後の体調管理にも大いに関わってくると感じます。

また、胃腸が弱くて栄養吸収機能が落ちている、体の冷え、生理不順や痛みといった妊娠の妨げになるような症状や不妊治療の薬の副反応(お腹の張り感やだるさ)の緩和も期待できます。

当院で行っている長野式治療にはホルモン機能向上をねらった治療法もあり、ひとりひとりの体質や体調に合わせて治療を組み立ててゆきます。

 

将来的には妊娠を考えている、自然妊娠を希望している、病院での不妊治療と合わせて鍼治療もしてみたい、などいろんな状況で鍼治療が可能です。

 

体を整えるための根本治療が大切、と考えますので、ももの葉治療院では、不妊治療でも特別な追加料金はありません。通常料金になります。

 

さらに!その先を見据えるとむくみや腰痛、逆子治療など、妊娠中(※)の症状にも鍼灸は強い味方です(^o^)

※初診の方の場合はそれまでの体の傾向や状態が分かりませんので、安定期を過ぎてから治療させていただいています。

 

どうぞご相談下さい