東高根森林公園を偵察(お散歩のことです)中に、珍しい植物を見ました。
木道の湿地帯の一画に葉っぱが一部白くなっている植物が群生しています。
「ハンゲショウ」と近くのパネルに説明がありました。
何回も通っているのに初めて見たような??
変わった名称ですが調べてみるとその由来は「夏至から11日目の7/2からを
半夏生と呼び、その頃に花が咲くことから」というものや
「花に近い葉っぱが白くなるので半化粧」といった説があるそうです。
見た目としては半分お化粧をしているからという説がぴったり
だなあと思いました。
花が終わると葉っぱは緑に戻る、という説明もあり驚きです。
また近々訪れて観察してみたいと思います。
緑と白のコントラストがくっきりです。