川崎市岡本太郎美術館で開催中の岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)を見に生田緑地へ行きました。
毎年この時期に開催されていて、私は一昨年から訪れていますが、ユニークな作品が並んでいます。作品に触れることはできませんが、展示のかなり近くに寄って見ることができたり、エリア内に入ることもできる作品もあったりします。
生田緑地は、多摩丘陵に位置し、その地形と里山を活かしている広大な川崎市の公園です。園内にはいろんな施設があります。美術館の他にもプラネタリウムや枡形山展望台などなど、少しエリアから外れますが川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムも生田緑地の一部のようです。また、期間が限られていますが、ボランティアの方々が支えているばら苑も素晴らしいです!!
私のおすすめは川崎市立日本民家園で、江戸時代の古民家を移築したエリアになります。茅葺屋根の立派な古民家が並んでいて、ここはどこ!?と小旅行に来た気分になれます^^
梅園もあります!ちょうど見頃でした。